Jan 25, 2019

お金を払った購読型サービス（2018年）

こうやって俯瞰してみると、まあどれも納得できる感じかな、と思う。 DAZN以外は。

IIJmio

¥3,000 / 月 + 通話料（多くて数百円）

携帯電話を含むモバイル回線。内訳は、ミニマムスタートプランで音声回線を2本、うちメインの1本にだけ留守番電話サービス。

サブの回線は今ではiPadに使っているので音声契約である意味がないのだけど、バックアップ的な位置付けでそのまま維持している。出先で重い通信をすることが滅多にないので、クーポンは毎月余らせている。

¥3,800 / 月

自宅の固定回線。今の部屋に引っ越した時に、電器屋で洗濯機を買い換えるついでに契約して以来ずっと使っている。途中で光コラボの一括契約に変更して数百円安くなった。

安定して不便のない程度の速度が出れば良い、くらいにしか考えていないので、特にこれと言って不満もない。

¥10,267 / 年

ここ88171.netのインフラ。既に存在しないプランを使い続けていて、中の人が取り回しに気を揉んでいないだろうか、なんて勝手に心配している。

別のサービス、具体的にはAWSに移ることを考えたこともあるが、結局それに足るだけのメリットは見つけられなかった。

¥5,000くらい / 年

PS4でやるゲームが大体オンラインなので、払わざるを得ない。とは言っても、一応ネットインフラ界隈に身を置く人間としては投げ銭に近い心持ちではある。たまにオッと思うようなタイトルがフリープレイに出てきたりもして、そんな時はお得感すらあったりする。

¥1,200 / 月

平日は夕飯どきに孤独のグルメや孤独のグルメをだらっと流していたり、暇な休日には映画なんかを節操なく見たりしている。利用頻度も満足度も高い。

¥1,750 / 月

10年振りくらいに「そうだ、F1、観よう」と思い立って8月に契約し、シーズン後半から観ていた。生中継はちょっと不安定なこともあるが、概ね満足できるレベル。

F2やGP3やラリークロスなんかもたまに観てはいたが、全戦追いかけるのは時間的に難しく、料金の高さも相俟って総合的なコスパは悪く感じてしまう。