WHR-G301NをDD-WRT化してみた
ヲタな話題なので、違う世界の人は読むだけ時間の無駄です。
Tomato Firmwareというものを知って「ルータのオープンなファームウェアが存在するのか!」と驚愕した今日この頃。 やってみたくなって電器屋まわってルータ一台買ってきた。 バカだねぇ。
ルータ売り場で対応表とにらめっこしてたら店員さんに不審がられたので、DD-WRTが唯一対応してそうだったWHR-G301Nをえいやっと購入。 WHR-G301N = WHR-G300N Rev.2らしいという情報も見かけたので、まぁ大丈夫だろうと。
結果的には、余裕でイけました。VLANも切れるぜホホーイ!いや切らねぇけど。
すぐ古くなりそうだけど一応書いておくと、
- WHR-G300N - DD-WRT Wikiにあるとおり、現時点ではV24-preSP2しかサポートしてない
- ので、ディレクトリ漁ってスナップショット版(?)をもらってくる
- buffalo_whr_g300nv2/buffalo-to-dd-wrt_webflash-MULTI.bin
- buffalo_whr_g300nv2/whr-g300nv2-firmware-MULTI.bin
- 純正ファームからなら、1つ目だけで良さそうな気がすごくする
- ちなみに今回使ったのはrevision 14929
- 純正ファームの管理画面にアクセスして、*-webflash-MULTI.binで普通にアップデート
- 頃合いをみて192.168.1.1にアクセスしてガッツポーズ
- さらに*-firmware-MULTI.binでアップデート
- 必要ない気がすごくする
既にWHR-Gと置き換えて実稼動中なので、もし何かあったら、どうかお察しください。
設定内容とか、気が向いたら次回に続く。