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ホームボタンとの再会

2020年の1Qに購入したiPhone 11を3年半使い倒した末、先日iPhone SE 3に買い替えた。 個人的嗜好に照らすと大きすぎる、という点を除けば11にさほど不満はなかったものの、「秋頃におさがりをあげる」と親戚筋に宣言していた(加えて同じ11を使っている妻が様子見モードに入った)手前、このタイミングで買い替えることになった。

以下のような理由から、SE 3以外に選択肢はなかった。

11の前に使っていたSE 1以来の、ホームボタンとの再会。


11からの移行はすんなりいくだろうと思っていたら、まんまとハマった。 移行中にSE 3のアップデート(300MB程度)が走り、完了後に再度2GB台のアップデートが案内されてそこで刺さる、という症状。

11のiOSが最新(17.0.3)だったのに対してSE 3が箱出しで16.6と古かったので、一度Macに繋いで17.0.3にアップデートしてから移行するという手順で解決した。

MacあるいはPCを使わずに対処するとしたら、一度手で仮セットアップしてアップデートしたあとにリセットして移行、という手順になるんだろうか。 試していないので確証はない。


つくづく、小さい端末好きには不遇の時代だと感じる。 2020年に12 miniが発表された時には「次はminiだな」と思っていたのだけど、2年であっさりディスコンになるとは予想していなかった。

EUの規制に起因するLightning廃止も、はっきり言ってバカらしく感じている。

まあ向こう3年程度はSE 3に頑張ってもらうつもりなので、そのへんの動向からしばらく距離をおけるのが今回の買い替えの最大のメリットかもしれない。

Rustのビルドをあきらめた

日々Gentooを貧しいスペックでやりくりしているわけですけれども、なかでもRustがキビしい。 多少はCcacheが効くとはいえビルドに数時間かかるし、一時的にせよストレージの消費も激しいので、 アップデートが来ると身構えてしまう。

単に負担という観点でいえば、Linux kernel, GCC, Go, Node.jsなんかも体感的には同じくらいキビしい。 ただ、それらと違ってRustは Pythonまわりから間接的に引っぱられているだけ というところにわだかまりがある。

Gentoo公式も察してくれているのか dev-lang/rust-bin というバイナリパッケージを用意してくれているので、自前でビルドすることはやめてそちらに切り替えることにした。 方法はUser:Vazhnov/Knowledge Base:replace rust with rust-bin - Gentoo Wikiのとおり。 virtual/rust をかますのがミソらしい。

もし将来Rustを書くようなことがあれば、USEフラグをいじるために元に戻す気はする。 が、今のところ予定はない。

GNU makeのCannedなんちゃら

LinuxでMakefileを書き、それをmacOSに持っていったら動かなかった。 具体的には、Canned Recipeの定義が効いていない。

define run-yacc =
yacc $(firstword $^)
mv y.tab.c $@
endef

LinuxのGNU makeのバージョンは4.3だった。 一方macOSに入っているのは3.81と些か古かったので、 アーカイブをGNUのFTPサーバからもらってきてドキュメントをあさったところ、 当時はCanned Command Sequences と呼ばれていて、サンプルはこうなっていた。

define run-yacc
yacc $(firstword $^)
mv y.tab.c $@
endef

イコールがない。

なにか事情があったのだろうとは思うけれども、まあ解せぬ。