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無題

オンラインでは全力でスルーしようと思っていたけど、FANS の日記を読んで、もう耐えられなくなった。

別に誰かに読んで欲しいとかではなくて、一方的に気持ちを吐き出して少し楽になりたいという邪な動機によるものなので、読まなくていいです。


2011年8月5日、高校来の友人 kotaro がこの世を去りました。一報を知ったのがその日の夜、日付もかわろうかという時間。悪い冗談じゃないか、何かの間違いじゃないか、ついひと月ちょっと前に2人で飲んだばかりなのに、あの新幹線の改札越しに見送った姿が最後だったのか。13組メンバーに連絡をとったり、隙をついて実家に戻ったりという慌しさの中で逆に少し落ち着いたものの、通夜の会場で kotaro の名前を目にしたときに、焼香をあげたときに、kotaro の顔を見たときに、現実が一気に襲ってきて、正直耐えきれなかった。そんな感情を切り離したとしても、kotaro がもういなくなったという事実だけは依然そこに居座っていて、やっぱり逃げ場はなかった。でも何とか、周りの力を借りながら、俺に出来うる限りのことはしてやれたと思うから、そこだけは納得できてる。

母上、あなたの寝起きの喝がなかったら、絶対ここまで動けてなかったと思う。感謝してます。

Sさん、Kさん、いち早く報せてくれてありがとうございました。本当に光栄に思っています。

FANS、shun、始めからずっと力になってくれて本当にありがとう。

mitsue、見苦しい姿見せてすまなかった。あと支えてくれてサンキュー。

13組の皆、突然の報せにも関わらずそれぞれ力を尽くしてくれてありがとう。偉そうだけど、誇りに思います。

Oさん、打ち合わせ急遽行けなくなってすみません。快諾してくれてありがとうございました。

心配してくれた皆、ありがとう。ohkawa は何とか元気です。


kotaro、正直高校の頃はそんなに仲良し!ってわけでもなかったと思うんだが、どうだろう?どちらかと言えば、高校卒業してからの13会でいろいろと話をするようになっただろう。音楽の趣味が意外と似通っていたり、煙草とコーヒーが好きだったり。それぞれ大学を出て就職してからは、仕事の話もいろいろしたよな。会社の規模も仕事の内容も全然違ってたけど、やっぱり社会人として考えることは本質的に大差なくて、愚痴とかこぼしあいつつも、互いに刺激しあって成長してきた気がする。どこに行っても自分のスタイルを通せるお前の要領のよさは心底羨ましくて、できてるかどうかは別にして、ちょっと真似させてもらってる。こっちは名古屋一筋で、知り合いも未だ会社関係だけというアウェーな状態なので、出張で来る機会がある度に声かけてくれたのはほんと嬉しかったよ。

前突然送ってきてくれたスピリタス、機会がなくて開けてなかったけど、開ける機会が本当になくなったじゃんか。

経緯とか最期とか、まだ詳しくは知らない。たぶんそのうち知ることになるんだろうけど、知りたい気持ちはあるけど、知ったところで、という気もしてる。どうせお前は戻ってこないし、納得できるはずもない。だから時が来るまで、ひたすら待ちを決め込むことにするよ。

時が経てば、また日常に埋もれてこの悲しさも忘れていくんだろう。それを恐れている俺もいるし、期待している俺もいる。お前のことだから「いいよいいよー、たまに思い出してくれれば」と言ってくれるだろうから、それが救いになっていたりもする。ただ、面と向かっても約束したけど、お前のことは忘れない。お前が今回繋ぎ直してくれた縁も絶対に切らさない。これだけは約束。

承知のとおり割とシンプル(?)な人間なので「あの世」とかさらさら信じてないけど、でもやっぱりさよならとは言えない。

ありがとう。んじゃ、また。