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88,888km

先週末、愛車ギャランの総走行距離が88,888kmを超えた。

66,666kmを超えたのが2011年の4月だったことを考えるとかなり遅い。

2018年

もう半月経ったけど、今年もよろしくお願いします。

一年が過ぎ去るのが本当に早くて、思い返せば2017年いろいろあったわけだけど、体感的にはあっという間だった。歳を食うごとに焦るというか、日々を残していかないといけないんじゃないかと思っていて、写真を撮るでも文章を書くでも良いので何らかの形で「記録」を習慣化していきたい。

習慣といえば、面倒臭がってついやらずにおいてしまう日々の色々なことから目を背けないように、脳みそを使わない行動に落とし込んで習慣化していきたい。「郵便物を整理する」だと絶対やらないけど「郵便受けの内容物を全部持って部屋に上がる」ならたぶんやる。そういう低レベルな話。

あと、二日酔いで後悔するほど酒を飲むのはやめよう。

積年のアレ

「VPSを新しいプランに移行して、ついでにDebian Jessieにアップグレードしよう」と一念発起して契約したのがちょうど2年前。

結局移行しないまま、ついに先日新VPSの契約を解除した。およそ2万円の純粋な損失。

誰にともなく言い訳をしておくと、Jessieで一通りシステムは組んだし、データ移行用のスクリプトも準備した。移行の暁には旧VPSをいつでも解約できるよう、月払い契約にも変えていた。ほんの一日時間を作れば、いつでもやれた。ただただ、踏ん切りがつかなかった。

結局のところ、モチベーションが湧かなかったという一点に尽きる。新プランでIPv6対応になっても実際のところ大して嬉しくないし、SSDの高パフォーマンスを要求するようなサービスもないし、Jessieになったからどうってわけでもない。今年の夏頃に障害が立て続けに二回くらい起きた時にはちょっと考えたものの、結局すぐに安定してしまったし。

ただ、そろそろこの重い腰を上げないといけない時がきた。WheezyのLTSサポート期限まであと半年を切っている。Stretchまで行くかどうかは置いておくとしても、せめてJessieまでは辿り着かないとならない。休日の昼下がりに何の準備もなくdist-upgradeを叩いた後でヒイヒイ言いながら非互換の設定を修正していた、そんな若き日を思い出しながら自分を奮い立たせている。

Shure SE215 Special Edition

Shure SE215 Special Edition

記憶によると軽く5年以上は使ってるSE115。その外装のヤレが気になり始めたので、もうそろそろ隠居させてやろうかと。

Shure以外買う気にならなかったのと、予算感と、Specialという響きで、SE215のSpecial Editionを。まあ正直に言えばずっと前から「次はこれだな」と目をつけてました。ハイ。

音はまあ、低音強いかなどうなのかな、という感じ。そんな違いがわかる大した耳は持ってませんので十分良いです。ハイ。

HTML5化した

仕事でちょっとHTML5を調べる機会があったので、せっかくだからとここのblosxomのテンプレートもXHTML 1.1からHTML5に(見よう見まねで)変えてみた。全然HTML5っぽいことしてないけど。

ついでにスタイルシートも書き直してるけど、まだまだ未完成。まあ追い追い調整する、つもり。

spamとの戦い 2017夏

今でもあるのか知らないけど、昔のインターネッツには「Webにメールアドレスを貼るとボットに拾われてspamの嵐が来るよ」という風潮(まあ事実なんだけど)があって、実体参照化だの画像化だのJavaScriptで難読化だの、いろんな対策が考案されていた。俺も学生時代に独自ドメインを取って以来、大事なメールアドレスを守るべく涙ぐましい努力をしていたはずなんだけど、結局は数年経ってどっかから漏れたらしくspamが来るようになった。まあメールアドレスを使う限りはそれを誰かに教えないといけなくて、それがさらに別の誰かに漏れないなんて保証はないわけで。

そういえば昨今のspamメールの氾濫を指して「Eメールは死んだ」というような論調があるけど、そんなこと言ったら過去のオープンな通信手段なんてみんな死んでる。訪問セールス然り、テレアポ然り、ポスティングチラシ然り。我が家のメールボックス(物理)なんて不動産やら何やらのチラシという体裁をとったゴミで常にフルなので完全に死んどるわ。そんで稀に超重要な郵便物に気づかずに俺も死ぬ。誰かドラスティックなソリューションがあったら教えてくださいお願いしますよホント。

メールボックス(物理)をフィルタリングしようと思ったら究極的にはもう秘書でも雇うしかないんだけど、メールボックス(デジタル)の方は全自動かつ実践的な手法がいろいろ使えるので全然マシ。中でも全幅の信頼を置いてるのがベイジアンフィルタで、もうこれなしでは生きていけない。うちではbogofilterを使ってるんだけど誤検知はほぼゼロ。検知漏れはたまにあるけど、tri-state(Spam/Unsure/Ham)で使っていて最悪Unsure止まりだし、携帯はHamでしか鳴らないようにIMAPのSeenフラグを制御してるので実害ゼロ。特に流量の多いロシア・東欧の金融系spamとかアパレル系spamとかはだいたいHTMLのテンプレが使い回しの手抜きだから、HTMLの属性値でspamicity爆上げして勝手に自滅してくれる。チョロい。

ちなみに.jpなISPのアドレスもいくつか持ってるんだけど、日本語のspamは.jpなドメインにしか来ないことに最近気づいた。.netには本当に全然来ない。まあ日本語spamの文章ってどれも読んでると気色悪いというか生理的に受け付けないというか虫唾が走るからむしろ有難いんですけど。なんだろねあの感覚。spamに「Check this!!!」って言われても無感情に「No.」としか思わないけど、「ご確認ください!」って言われると「タヒねクソが」と思っちゃうこの差。母語かどうかの違いだけなのかどうなのか。ちなみにbogofilterは日本語spamも意外とちゃんと捌いてくれます。ただトーカナイズがダメなのでヘッダ丸ごと食わせないとたぶん検知漏れ増えるけど。

ともあれbogofilterサマサマのお陰で平穏な日々を過ごしてたんだけど、去年あたりから新たな刺客が来るようになった。そうLockyお前のことだよ。こいつらランダム文字列で難読化したスクリプトをアーカイブして添付してきやがるし、ヘッダもボディも短い上にパターンが多いからベイジアンフィルタだと捕まえにくい。前述の通り実害はないにせよ如何せんウザいのでClamAVを通すようにもしてみたんだけど、やっぱりスクリプトの検出率は気休め程度。

こいつらどう料理してくれようかと考えて最近入れた対策は、まずClamAVのサードパーティデータベース。SanesecurityFoxhole databasesがテキメンに効くのでありがたい。SecuriteInfoのjavascript.ndbも試したんだけど、シグネチャベースであんまり効かなかったから外してしまった。メモリも食うし。あともう一つの対策は、エンベロープFromでここのドメインを騙るふてぇ野郎が増えたもんでそいつらはPostfixでreject、というか521で強制切断するようにした。MTAレベルで蹴っちゃうのはあんまり良い気分ではないけど、DKIMヘッダついちゃうしbogofilterの再学習にノイズが載るのは避けたいのでまあヤっちまえと。たぶんLockyの亜種のIKARUSdilapidatedにはこの対策が一番有効で、現在進行形でガンガン釣れてる。

そんなこんなで戦いはこれからも続くんだろうけど、まあ変な話、割とやりがいは感じる。

Blosxom エントリキャッシュプラグイン

cacheentries

なんだかんだでこのBlosxomには1400超のエントリがあるわけで、これだけのファイルに毎度毎度stat()かけてるとさすがにちょっと重い。特に、試しにabで100並列でアクセスしてみたら悲惨なことになったので、ちょっとどうにかしてみるかと思い立った。

巷にはEntries Cache Pluginというのもあるんだけど、

とか考えると欲しいものとはちょっと違うことがわかったので、車輪の再発明感を覚えつつも自分で書くことにした。

本当に何も凝ったことはせず、デフォの&$entries()から返ってきた[ \%files, \%indexes, \%others ]をStorableでファイルにぶっ込んでおき、一定時間内はそのファイルから読むという、ただそれだけ。ロックもStorableのアドバイザリロック機構をそのまま使ってるので何も考えてない。

これだけなんだけど、チョー適当に計測した感じでは100並列アクセスの所要時間がざっくり半分に、1並列アクセスでもちょっとだけ速くなった。よしよし。

まあそんなアクセスないんだけどな、ここ。

TLS証明書をStartComからLet's Encryptに

ここ88171.netではかれこれ4年以上StartComの無料証明書を使わせてもらってたんだけど、ここ最近の中国WoSign関係のニュースを見て正直うーんという感じだったので、以前から関心があったLet's Encryptに切り替えた。まあStartComが今後どういう動きをするかわからないから、別にまだしばらく様子を見てもよかったけど。

仕組みさえ作ってしまえば証明書の更新が完全自動化できるってのが地味に便利。年一回の作業とはいえ、やれクライアント証明書どれだっけとかやれ鍵長いくつにしてたっけとか、更新のたびに意外とめんどくさかったから。

KangerTech NEBOX

いろいろあってタバコを辞めようかなと思い始めた矢先、友人Jからvape(いわゆる電子タバコ)を始めたという話を聞いて、手を出してみた。結局のところ禁煙には成功してないわけだけど(その話はまた別の機会に)、紙巻タバコはスッパリ辞めてvapeに落ち着いている今日この頃。

で、本格的にvapeをやろうと思った時に買ったのがKangerTechのNEBOX。まあJと飲み屋でビール飲んでる最中に勢いでIYHしたんだけども。

KangerTech NEBOX (Red)

世の中にはそれこそいろんなメーカーからいろんなデバイスが出回っていて、ガジェオタ気質のある自分はあまりの沼の深さにビビってしまい、こだわらずに使えるものが欲しいなと思ったのが理由の一つ。あとはタンク容量が破格の10mlという点も俺的にはポイントだった。同じオールインワンというコンセプトだと実質的な後継機のCUPTIがあるけど、国内では入手性良くないしちょっと高いしで見送った。

評判と実際

このNEBOX、ぶっちゃけ海外では評判が悪い。何をどうやってもリキッドが漏れるとか、樹脂製のタンクが曇るとか、クレーマーの声のデカさを差し引いて見てもちょっと心配になるレベル。

ただ実際に使っている限り、各部のスレッドをきちんと締めて(メーカーが推奨している通り)充電時に横にして置いておけば、リキッドが漏れるようなことは全然なかった。もちろんジュルったときはコイルの真下のエアフローから少しは滲むけど、それはボトムフローなアトマイザーなら必然なんじゃないかと。

メーカーがPTCG製だと言うタンクの耐久性は、正直リキッドとの相性によるとしか言えない。調べた限りでは割れたという話は聞かないけど、タンク交換はできないからちょっとテストしてみるというわけにもいかないので、そこを不安に感じる人は避けた方がいいんじゃないかな、という感じ。

自由度の低さ

知ってて敢えて買ってるのであんまり愚痴っぽいことは言いたくないけど、やっぱり自由度の低さ故に頭を抱えてしまうこともある。

買ってからしばらくは普通にSS 0.5ΩのSSOCCを使ってたんだけど、Very Berry Hibiscus Lemonadeというリキッドがどうにもバッチバチ爆ぜてしまった。SSOCCのウィッキングとの相性なのか、はたまた俺の扱いが悪かったのかわからないけど、コイル変えてもNi200 0.15Ωにしても出力調整しても、どう頑張っても解消しなかった。

結局あーだこーだ試してる間にコイルを2本ダメにしてしまったので、リビルドすることにした。NEBOXでリビルドするなら付属のMini RBA Plusユニットを使うことになるんだけど、正直やってやれないことはないという感じ。というのも、コイルの空焼きという作業が構造上不可能なので、マイクロで巻いてもホットスポットの除去ができない。等間隔で巻いて抵抗値だけ確認してあとは実際に吸ってみる、という、とてもとても漢気あふれるビルドをするしかない。

あと、なんか調子悪いなあというときにアトマイザーだけ変えてみたり、的な調べ方もできないしね。

まとめ

評判ほど出来の悪い子じゃないのは確かなんだけど、オールインワンならではの扱いにくさは間違いなくあると思う。

結局CUPTIも同じだと思うけど、いろいろ試させてくれたり勉強させてくれるような懐の深さは皆無なので、(俺みたいに)初心者が最初に買うデバイスとしては正直オススメできない。マジメにリビルドしたくなったらSSOCC(というかMini RBA Plus)が刺さるアトマイザーを別に買わなきゃいけないし、加えてMODも必要。出費かさむよねえ。同じ値段払うなら最初は普通にMOD別体のスターターキットを買っといて、その気になってから好きなRBAを1本買ってみた方が間違いなく幸せだと思うよ俺は。

たぶんNEBOX、というかそのオールインワンというコンセプトが光るのは、いろいろ渡り歩いて円熟した上級者さんがビルドとか味とかそういう細けぇこたぁいいんだよなんて言いながらお気に入りのリキッドを詰めてお出かけ用の鞄に放り込んどく、そういう完全サブ機としてのポジションなんじゃないのかなあ、と思う次第。

Hardware Mulfunction

Windows がハードウェアベンダに全てを丸投げした決定的瞬間。

そんなこんなでバタバタしていて、このサーバの移行作業のモチベーションが上がらず焦ってるところ。

無駄にサーバ2台体制になってしまうので、どんなに遅くとも今月末までにはなんとかしないと…